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2ページ目突入。
ファイザバード沼野へ向かうあたりから。

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とにかく、行くしかない。
イル・ファンから北、アルカンド湿原に入る。
ここでエンカウントが100回を突破。
遅すぎるって？
最近ザコとあまり戦ってないので、Lvもまだ31。

ファイザバード沼野に到着。
クルスニクの槍が設置されるであろう場所を推測し、そこに乗り込む。
歩くのも困難なこの地は、ブースターを使ってマナの守りを作ることで歩けるらしい。

だが、ラ・シュガル側の参謀ジランドから兵士達に通達。
ローエンは敵となった、と。

それはつまり、ジュード達はラ・シュガルとア・ジュールの両方と戦うということ！
ここから10連戦に突入！
敵1人ずつはHPが低く、押さえこむのは難しくない。
1戦目はエリーゼ、2戦目はローエンを操作。
それ以降は、2戦ごとに
ジュード、レイア、アルヴィン、ミラと切り替える。
3戦目では、ジュードが秘奥義・殺劇舞荒拳を発動！
ザコ相手なら1万オーバーを出せる。
今作ではゲージMAXの時に合体技を使った2人がOVLに入るので
その前から戦術を考えた方がいい。

敵が全体的に弱かったおかげで、特に問題なく勝利。
合計で5分26秒かかった。
ミラ：まだ・・・いけるな？
ジュード：もちろん・・・だよ

続いて、フォーヴのうち3人が登場。
ジャオ、ウィンガル、プレザだ。アグリアはいない。
彼らの主であるガイアスの狙いは、クルスニクの槍に他ならない。
ガイアスがあれを手に入れると言うのだ。
戦ってでも、進まねばならない！

3人同時に相手することになる。
カン・バルクの時と同じく、プレザを真っ先に狙う。
3人とも属性耐性を上げる宝石を持っているので、戦いながら盗む。
基本的には、ジュード、アルヴィン、エリーゼ、レイアの編成が戦いやすい。
フォーヴの特徴として、向こうもリンクしてくる。
ジャオがプレザをかばう展開が多発。
さらに、今回は秘奥義も！
プレザ：龍精召還！ドラゴネス・スニーカー！！逝っちゃいなさい！
ウィンガル：（覚悟は良いか？食らえ雷！ライトニングノヴァ！！）
3人でかかられると、OVL発動を見て逃げに回るのも難しい。
だが、1人でも減らせば一気に戦局が傾くのも複数戦の特徴。
ジャオはいつの間にか倒し、あとはウィンガルを集中攻撃で撃破した。

そして、ガイアスとの直接対決。
恐ろしく攻撃力が高く、空中でのコンボや遠距離技も持っている。
単独で来るのがせめてもの救いだ。
コンボ1セットで倒されるので、ジュード以外は後衛を揃える。
このバトルはスキルが重要だ。
リバイバルエナジーHPは必須。どんな手段でも戦闘不能から回復するとHPがMAXになる。
ヒールシェアプラスで回復量の増加もつけておきたい。
もう1つ必須はハイガード。強烈なコンボもガードしてしまえば怖くない。ウェルガードがあればなおいい。
あとは、全力で戦うのみ！
途中で殺劇舞荒拳を2回使い、3分52秒で勝利した。
ファイザバード沼野だけで、一気にLv37まで上がる。

実は負けてもかまわないバトルだが、勝てない相手ではない。
2回だけ挑むことにして、2回目で勝利。

だが、どこからともなく現れたイバルが
なぜかクルスニクの槍を発動させる！
これは兵器などではなく、異空間への扉を開くもの。
上空から流星群が！？
そして現れる空中軍隊。どえらい大群だ。
これの手引をしていたのはジランド。精霊セルシウスを従えている。

ガイアス達とは休戦。
ある程度戦ったところで逃げる。
この場を引き受けるはジャオ。
ガイアス：長年、世話になった
ジャオ：みなを・・・頼みます

逃げる途中、他のフォーヴが登場。
ジュードはアグリアに蹴られる。
ならなんで直前に合掌するんだ。皮肉に思えてくる。
似たようなことがToSにあったような・・・。

地面が崩れ、ジュードは流砂に飲まれる。
どこにつながっているんだったっけ？

21:09
ジュード：Lv37


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流れ着いたのはトウライ冷原。
ジュード1人だ。
精霊ミュゼが現れる。ミラの姉？

ミュゼとともに、トウライ冷原を北へ進んでククル凍窟に入る。
バトル中にミュゼを召喚して攻撃もできる。

ほどなく、アルヴィン＆エリーゼと合流。
他の3人はファイザバード沼野で別に逃げたので、しばらく後か。
一気にLvが上がった上、リリアルオーブ2枚目の序盤はすぐ育つので
スキルを大量に習得できた。
前述のリバイバルエナジーHPとヒールシェアプラスに加え、秘奥義の発動トリガーも押さえてある。
アルヴィンはフィジカルコンバートAを習得。術攻を削って物攻を上げる。
彼にとって術攻は重要ではないので、ほぼデメリットなしで物攻を25%も上乗せ。
エリーゼはナースを習得。毎度おなじみの回復術だ。

見るからに、水属性の敵ばかりな洞窟。
プレザから盗んだアクアマリンと、ここで拾ったアクアマントで対策ができる。
エリーゼはアクアガードも習得している。
道幅が狭いのにトータスが出るので、バトルは回避しにくい。
まあ、戦ってもザコに苦戦はしないが。
アルヴィン：寒すぎる・・・
エリーゼ：みそ煮込みうどん食べたい・・・
ジュード：僕は、焼きたてのタコ焼き・・・
アルヴィン：俺は、焼きたてのティポ焼き・・・
ティポ：怖いこと言うなー！

ボス戦もある。
3人だけだってのに、アクアドラゴンが2体で出現！
水属性を防御していれば、そんなに攻撃は激しくない。
合体技はハイガードで防御だ。
この敵になら、操作キャラを変えながら秘奥義もなんとかいけるか。
ってわけで、エリーゼでOVLを発動する。術から合体技を使う方がいい。
エリーゼ：深淵の盟約を果たせ！リベールイグニッション！
これを当てれば準備完了！
エリーゼ＆ティポ：（目標ロック！）チャージ完了、発射！（覚悟しろー！）
　　　　　　　　　（ただいまー！）リベールゴーランド！！
かなり攻撃範囲が広い。4000ダメージほどだが、これで片方は仕留めた。
1体だけなら負ける要素なし！


ザイラの森を抜けると、そこには教会が。
山を見上げると、カン・バルクの城が見える立地だ。
ここでミラ達と合流。
ちゃっかり装備を新調してますよ。ショップLv50クラスの強力装備だ。

この教会には、ガイアス達もいる。
カン・バルクをアルクノア軍が制圧しているからだ。
向こうの拠点は海の上だが、船団が護衛していて海からでは厳しい。
そこで、向こうの飛行船を奪おうという作戦。
まずはカン・バルクを奪回する。

ここで、世界の成り立ちに関していろいろ判明。
このリーゼ・マクシアは、シェルに閉ざされた世界。
2000年前にミラが作ったという。
その外には、エレンピオスという別世界がある。

ファイザバード沼野でのことからもわかる通り、
クルスニクの槍はシェルを破るために作られた。
その目的は、アルヴィンによれば帰りたいだけ。
話の内容から、彼もエレンピオス出身と推測できる。

だが、ジランドの目的は？
精霊燃料計画・・・ジンの燃料を確保する作戦。
あの人体実験からすると、人間も燃料にする気だろう。

その前にサブイベント。
ファイザバード沼野にて、ブースターで突破する作戦を指導したのはウィンガルだという。
彼は、ローエンにかつての実力があるかを試すために勝負を挑む。
20年前の戦争のデータを操作し、模擬試合を行うというゲームだ。
結末を知っているローエンは、負けないことを最優先した。

夜になってさらにイベント。
ミラ：正義とは、見る者によって定義を変える。難しいものだ
ガイアス：では、お前の正義とはなんだ？
自らが持つ信念の力、ミラとガイアスは同じ答えを持つ。
人々を導く立場という点で、この2人は共通している。


カン・バルク市街地に突入！
建物の屋根を飛び移り、城を目指す。
途中では兵士に交じって住民も応戦するところを目撃。
ガイアスの人望がうかがえるイベントだ。

ワイバーンで飛行船に乗り、強制バトルが2回。
その途中、どこからともなくイバル登場！
直前のジュード達の話を聞いて、その通りに船の制御を押さえる。
ってか、とんでもない地獄耳だな・・・。
彼の操作ミスでバトル1回追加。
まあ苦戦はしないけどね。

22:39
ジュード：Lv39　ミラ：Lv39　アルヴィン：Lv38　エリーゼ：Lv39　ローエン：Lv38　レイア：Lv39


1/13

これを終えたら、準備の後に決戦だ。
ローエンとウィンガルの会話を聞いて、ジュードはエリーゼと話す。
サブイベントも要チェック。
ラ・シュガル国統一の歴史を勉強できる。

目的地は、アルクノアの船ジルニトラ。
もとは旅客船だったという。
潜入直後、ミュゼはスタート地点を守るためにここでジュードと別れる。
バトルでも召喚できなくなる。

1回強制バトルをこなした後、敵から通信機を奪う。
これで向こうの作戦を読める。
イバルの声が聞こえる。捕まったらしい。
助けないわけにはいかないが・・・後回しでいいか。

あまりに通路が狭いんで、バトル回数は2桁に乗る。
ミラ操作、他はジュード、アルヴィン、エリーゼを基本に。
かなり空中戦がやりやすくなってきた。
魔技のライトニングを、サンダーブレード派生に変更。TPは重いが高性能だ。
ザコ戦であれば、TPは料理で回復すれば問題ない。
チョコレートパフェがちょうどいい。
ミラ：私達の武器は！
ジュード：意思と！
エリーゼ：勇気と！
アルヴィン：信じあう心！
ティポ：ホントかな～？
シリーズおなじみのボイスセット。藤島サイドの定番だ。
S組は「愛と勇気と希望」、A組は「地位と謀略とだまし討ち（最低だ・・・）」だったりする。
V組は編成によって変わるが、一番スマートなのは「剣と魔法と団結力」。

必要無くても、途中でメンバーを入れ替えたりしてみた。
今作では6人での勝利ボイスもあるのだ。
勝利のポーズを決めてみる。見事に揃ってない。

スキットで、エレンピオスについてまた少しわかる。
重要なのは、あの世界の住民は精霊術が使えないということ。


ジランドとの決戦。セルシウスが同時に参戦する。
開幕メンバーは変えない。ここは前衛が多めに必要だ。
ジランドが開幕でOVL発動！
ここは逃げるのみだ。
後ろに回って攻撃できれば鋼体も崩せるので、
命中を確認したら空中戦→ライトニングのコンボに持っていく。
ただ現状のところ、アルヴィンとリンクすると合体技を出しにくいんだよな・・・。
向こうには使わせないけど、こっちは秘奥義を使うとしよう。
ミラ：始まりの力、手の内に！わが導となり、こじ開けろ！スプリームエレメンツ！！！
ザコ相手に試し撃ちした時は、17000ダメージをたたき出した技だ。
これを決めた時点で、ジランドの残りHPは4000。
集中攻撃で仕留めたら、エリーゼをレイアに、アルヴィンをローエンに交代して
セルシウスを倒しにかかる。
状態異常使いまくりの強敵だった。リキュールボトルを使えばよかったか。
5分37秒で勝利。

ジランドの研究は、オリジン・・・つまり、精霊を消費しないジンを作り出すこと。
これが実現すれば、エレンピオスにマナを供給できる。
2000年前に精霊を捨てたのはエレンピオス人だと、ミラ＆レイアは言うが・・・
ジランド：俺じゃねえ！
そうだ、2000年前と今では生きている人間が丸きり入れ替わっている。

ジランドは、アルヴィンにとって叔父にあたる。
持っていた銃をもらう。

仕上げだ。
リーゼ・マクシアを守るため、クルスニクの槍を破壊する！
だがその時、強力な魔術が発動する。
ガイアスですら身動きが取れないほどの。
精霊を燃料とするクルスニクの槍を発動させれば、術は止まるか？
他に手がないなら、危険でもやるしかない。

だが、ミラはこれを1人で引き受ける。
ミラ：さらばだ、ジュード

24:38
ジュード：Lv44


1/14

10日くらいは経過しているのだろう。
ジュードは、かつてエリーゼが生活していたハ・ミルの小屋にいた。
仲間はレイアのみいる。
今のジュードは完全に無気力。
しかも、ミュゼの性格が急変。
シェルの存在を知る者を抹消するというのが使命だという。
当然、ジュード達は狙われている。

それにしても、ミュゼは性格も声色もすさまじく変わった。
一体何がどうなったんだ？

そこに、アルヴィンが現れる。
ミュゼと取引したらしい。ジュード達を消せば、エレンピオスに帰れると！
無気力なジュードを、レイアが引っ張って逃げる。
この辺はヒロインしてると思える。
だが、1対1では分が悪い。

ミラは何を思って仲間を助けた？
生きてて欲しいから、だ。
それにジュードが気づいた瞬間、アルヴィンの銃弾がレイアを直撃する。
ジュードは無気力から元に戻った瞬間、暴走する！

今度はジュードとアルヴィンの一騎打ち。こちらは実際にバトルになる。
コンボを決められるとマズいし、遠距離からも攻撃してくる。
逆に、遠距離技をかわせば回復のチャンスだ。
攻撃したい時は、例によって集中回避を使えばいい。
言うまでもなく秘奥義だけは絶対に使わせてはいけない。一騎打ちでは敗北一直線だ。
ジュード：なんで僕達は・・・こんなことを・・・

今のジュード達の、やるべきことはなんだ？
誰も教えてくれない。自分で見つけるものだ。
ジュードが考えるところでは、ミラやミュゼの他にマクスウェルが存在する。
その情報を知っていそうなのは・・・知ってる範囲だとイバルだろうか。
彼のことだから生きてるとは思うが、どこにいる？

アルヴィンは1人で出て行ったんで、ジュード＆レイアだけで出発・・・
と思ったら、ティポの声が！
こうなったら食いつかれるのはもう予想できる。
今回は引きはがすのが難しかった。
エリーゼ＆ローエンも、ミュゼから逃げて旅をしていたところ。
ここからは4人旅になる。

行く前にリリアルオーブを成長させよう。
Lvは44～45、すでに2枚目の中心から7枠目まで伸ばしている。
ここにはベンチウォーマーのスキルがある。
戦闘中、リザーブにいるとHPとTPが時間経過で回復するスキルだ。
今作のシステムによく合っているし、習得しよう。
実のところ、意外とスキルポイントには余裕がある。

気になるスキットが。
ティポがレイアから何か聞こうとしている。
ジュードとずっと2人きりだったから、何かなかったのかって？
レイア：エリーゼ、言いたいことあるなら直接言いなさい！
何もなかったって。
レイアがそう言ったら、エリーゼの表情が・・・。
黒エリーゼってやつか。


イル・ファンに行ってみると、バトルが1回。
エレンピオス兵が暴れ回っているが、彼らも帰りたいだけらしい。
今やラ・シュガルも導く立場となったガイアスは、クルスニクの槍を海から引き上げていた。

船に乗って、その作業に立ち会う一行。
ガイアスやウィンガルと話していたら、
どこからともなくミュゼが襲ってくる！

バトル突入。こちらの編成に選択の余地はない。
またしても状態異常を使いまくるボスだ。
イミュニティがあれば保険になるが、信頼できるほどでもない。
ただ、向こうには取り巻きがいないので
アイテムで回復しながら攻撃を重ねれば十分勝てる。


本当のマクスウェルがいるとすれば、精霊の世界だろう。
リーゼ・マクシアのどこかから行けるか？
可能性があるのは、ニ・アケリアにある山。
パッと行こう。

だが、入る前にイバルと戦うハメに。
早く行きたいんで、悪いけど4人がかりで・・・
と思ったらイバルにはワイバーンがいる。4対2だ。

空中を飛ぶワイバーンは面倒なので、イバルから倒す。
相変わらず防御できない技を多様するので戦いにくい。
こちらからの攻撃も通るのだが。
もう終盤なので、OVLしたら彼も秘奥義を使うだろう。逃げ回って発動させない。
こっちは使うけどね。
殺劇舞荒拳で決め・・・られない。イバルのHPが645残った。
今作のシステムだと、意図的にとどめを秘奥義で決めるのが難しい。
さて、イバルに今後出番はあるのか？

25:59
ジュード：Lv47　エリーゼ：Lv47　ローエン：Lv46　レイア：Lv47


1/15

まあいい。山登り開始だ。
道のりはそれほど長くないが、図体のでかいトレントはかわせない。
ザコ戦でなら回復役はエリーゼ1人で十分なので、操作キャラはレイア。
今作の散沙雨は空中でも当てやすい。

山頂。どこかへ通じる空間が。
その前にはアグリアとプレザ、そしてアルヴィン！
ここで、アルヴィンはジュード達の側につく。
こっちが居場所だとばかりに。

開始前にメンバー変更。ローエンをリザーブに置く。
例によってプレザを最初に倒す。もちろん、アルヴィン操作で。
鋼体があるのでチャージ技でも仕掛けにくい。
防御だったらチャージブレイクで破れるのだが。
アグリアがファイアスピリットを呼ぶので、フィールド端に追い詰められるとハメられる。
抜け出すまではエリーゼに回復術を連打してもらった。
さて、それじゃ1発行くか。
アルヴィン：目かっぽじってよく見てな！おたくの最後の光景だ！エクスペンダブルプライド！！！
・・・と言いたいところだが、直前でプレザを仕留める。
ここでアルヴィンをローエンと交代し、操作キャラをレイアに変更。
アグリアと戦うために、レイアはガーネットを装備。
さらにファイアガードのスキルをセットした。
ファイアガードは、リンク相手がセットしていればそれも反映される。
合計して、レイアの炎耐性は110%！
アグリアの攻撃をシャットアウトできる。
ジュードのムーヴィングアサルトでOVLゲージをためて、仕掛ける！
レイア：ぶっとべ、グルグルグル～！お母さん直伝！活伸棍・神楽！！！パーフェクト！
・・・これまた直前でとどめを刺して失敗orz

雨で地盤がゆるんでおり、山頂の一部が崩れる。プレザはそのまま落下。
同じく落ちそうなアグリアを、レイアが助けようとする。しかし、
アグリア：てめーががんばっても、どうにもならないことってのがあんだよ！
自らレイアの手を払い、山から落ちていった。
レイア：わたしだってね、がんばってもどうにもならないことがあることくらい知ってる
　　　　でも・・・わたしの取り柄、それしかないんだ
あの場でこっち側についたということで、ジュードはアルヴィンの同行を認める。
エリーゼは納得いかなさそうだが。


精霊界に入る。
道幅が狭いのはもとより、道がわからない。
アイテムは落ちてないし。
1回だけバトルした。

思った通り、本当のマクスウェルがそこにいた。
ToPと同じく、じいさんの外見で。
2000年前、シェルを作ったのも彼。
だが、エレンピオスがシェルを破ろうとしている。
20年前、実際に大きな穴が開けられた。
アルヴィンがこっちに来たのもその時。
敵を止めるべくミュゼを作り出した。

同時に、シェルを破ろうとするアルクノアは
マクスウェルを倒そうとしていた。
身代わりにするべく、作り出されたのがミラだ。
使命も彼が与えたという。
もっとも、ジルニトラでのミラは与えられた使命のために動いたわけではなかったが。

ジュードは2つの世界を両方救おうとするが、
マクスウェルにとっては、シェルを消させるわけにはいかない。
このままバトル開始！
マクスウェル：巡り踊れ、地水火風！深奥に集いて我が鉄槌となれ！エレメンタルメテオ！！
その後もイベントとバトルが交互に繰り返される。
エレメンタルメテオが4回も。

だがまだだ、まだ終わらんよ。
ミラが復活し、4大精霊も現れる。
ミラ：さあジュード、行くぞ！
ジュード：うん、ミラ！

ここからが本当のバトルだ。
ジュード、ミラ、エリーゼ、ローエンの編成で様子見。
空中に当たり判定があるが、引きずりおろせば問題ない。
殺劇舞荒拳を決めて、マクスウェルの残りHPは17000。
だが、ここで向こうも秘奥義！
マクスウェル：結集せよ、根源たる元素！メテオスウォーム！！
4大精霊がミラについたので、無属性のメテオスウォームに変更。
HPが1残る仕様だが、毒や炎上にかかっているとすぐHP0になる。
HP黄色が2人だけというのは危険。すぐに交代。
この時点でベンチウォーマーのスキルが揃いつつあったので、
2度目のメテオスォームにも同じ方法で対応できた。

勝利すれば、一気に経験値50000！
全員がLv50を突破した。

ジュードとミラの目的、それはリーゼ・マクシアとエレンピオスの両方を救うこと。
マクスウェルが作り出したシェルも、マナでできており
消してから数年なら精霊を守れるという。

だが、ここでガイアスが乱入！
マクスウェルが世界の王の座を降りるなら、自分がその座につこうと。
さらに、暴走しているミュゼがガイアスに味方する。
主体性なく生きる者ってのは、こんなに面倒なんだろうか。
ミュゼは、クルスニクの槍を運んできていた。
さらにガイアスに、空間を切り裂く剣を与える。エターナルソードか？
リーゼ・マクシアを守るために、エレンピオスに侵攻する！

27:16
ジュード：Lv52　ミラ：Lv51　アルヴィン：Lv51　エリーゼ：Lv51　ローエン：Lv50　レイア：Lv52


1/16

ジュード達も、マクスウェルの手により
エレンピオスに移動する。
マンションの2階、この部屋にはアルヴィンのいとこ・バランが住んでいる。

エレンピオスの大都市・トリグラフ。
聞いての通り、こっちの住民は精霊術を使えないので
ジンを利用して町を作っている。

久々に6人揃ったので、スキットが大量発生。
帰ってきたミラに、レイアとエリーゼがくっついている。
心配させた罰だって。
エリーゼ：そうです、くっついちゃいます！
レイア：よーし、わたしも！
テイルズオブマガジンの表紙を思い出した。何月号だったっけ？

リーゼ・マクシアでも進められていた異界炉計画は、ここの住民も知っている。
賛成派の方が多いようだ。
1人、反対派と出会うが。募金を求められる。

・・・っと、腹減った？
バランの家に戻るか。

それで、だ。
ジュードの目的は、両方の世界を救うこと。ミラも同じく。
ガイアスがジンを消去しようとしている以上、アルヴィンは同行すると即答。
他の3人はどうする？
今すぐ決めるのは難しいか。

ひとまず、一行が発見されたという場所へ行ってみようとするが
ヘリオボーグ基地が襲撃されたとの情報が！
話を聞く限り、高い確率でガイアス＆ミュゼだ。


トルバラン街道を進む途中、ヴィヴェントアイという強敵が出現。
HP70000、ボスと言っていい。
下手すれば1発で3000ダメージ、かなり危険。
ライフボトルを10本使いながら勝利した。

ヘリオボーグ基地では、やはりガイアス＆ミュゼの襲撃があった。
10階までエレベーターで登ると、基地の電源が落ちる。
ここからは階段で14階まで上がる。
久々にミラを操作。他はジュード、アルヴィン、エリーゼの編成を基本に。
だが、ここの敵は炎風耐性が多いために
ライトニングの効果が薄い。

ここでも、必要無くてもメンバーチェンジを使いまくってみる。
ジュード：勝利の切り札は、
ミラ：意志！
アルヴィン：力！
エリーゼ：友達！
ローエン：戦略！
レイア：頑張り！
ジュード：みんなバラバラ・・・
ミラ：ふっ、私たちらしい
で、ジュードは何だと思う？


13階から屋根の上に出ると、そこにはオリジンのヴォルトが。
例によって丸い。
強制起動されたせいか、暴走している！

ヴォルトの手は読めるので、あらかじめ炎風耐性で対策しておいた。
操作キャラは最初だけジュードで、盗みに成功した後はミラ。
この時点ではベンチウォーマーのスキルも揃っているので、利用する。
レイアとエリーゼを固定、他の4人を入れ替えながら戦った。
ファイザバード沼野あたりから、ボス戦の難易度が下がり続けているような。

ヘリオボーグ基地では、オリジンの研究が進められていた。
精霊を燃料としないジンだ。
精霊の化石に、ブースターを使いながらマナを注ぎ込むと生まれるらしい。
オリジンにも規模の大小はある。


一行が発見されたのはここから北、ルサル街道の先。
確かに次元の裂け目がある。消えかかっているが。

さて、もう1度考えよう。
この先に待ち受ける、ガイアスとの最終決戦に挑むかどうかを。

トリグラフに戻って、バランの家で休むと
シリーズ恒例の決戦前夜イベントに入る。
2人ずつの会話を順に見ていくという、ToAスタイルだ。


まずは、アルヴィン＆エリーゼ。
大人になってからだと、素直になるのも難しいか・・・。
アルヴィン：自分が踏み出さなくちゃ、誰も俺とつながろうとしてくれない
　　　　　　だけど、1人よりずっといい
では子供はどうすればいいかって。
自分で見て感じて、自分の可能性を見つける・・・か。
友達の意味をもっとよく知りたい、って返す。
その次の瞬間、エリーゼがアルヴィンに軽くキスする。
エリーゼ：お礼です。あとアルヴィンとは、これからも仲良くしてあげますね
アルヴィン：あーあ、ガキばっかどんどん大人になってくね
行くかどうかの話は出なかった。
少なくとも、アルヴィンは行かねばならない立場だが。

次はローエン＆レイア。
ローエンはすでに、ジュード達と同行することを決めている。
ローエン：私が最前列で、彼らを引っ張っていくのです！
でもって、レイアは？
ジュードのこと考えてるって、速攻で見抜かれる。
さすがローエンと言うべきか、レイアはわかりやすいと言うべきか。
レイアの目指す道は、ジュードとともにあった。

最後、ジュード＆ミラ。
エレンピオスに来てから、ミラはジュードに答えを出させようとしていた？
シェルを消した場合、今のマクスウェルは消えるだろう。
そして、ミラが新たなマクスウェルとなる。
ミラ：世界中の人々と精霊たちの未来を、私たちで作ろう

会話の途中で、ガイアスが登場。
異なる世界を目指している以上、戦う運命になる。
ミュゼのナイフを渡される。これにも空間を切り裂く力がある。
リーゼ・マクシアに帰る選択肢を提示されたってわけか。
ガイアス：お前が自分の世界を望むのであれば、俺に挑め。俺は逃げない、隠れない

翌日、トリグラフを出発する。もちろん6人でだ。
ジュード：みんな、絶対にやり遂げよう！

30:33
ジュード：Lv55　ミラ：Lv54　アルヴィン：Lv54　エリーゼ：Lv55　ローエン：Lv54　レイア：Lv55


1/19

世精ノ途に入る前に、アルヴィンから一言。
準備はぬかりなく、と。
一行の他には誰も協力者はいないのだ。じっくり準備するにこしたことはない。

リーゼ・マクシアで、サブイベントが大量発生。
ジュードとミラ以外に関して、重要度が高いものがある。

まずはル・ロンド。
レイアの家でもある宿屋で、3つイベントがある。
最初のはただ単に今まで見てなかっただけで、レイアが黙って旅に出たことで
ジュード、ミラ、ローエンもろとも母親に説教されるというもの。
恐るべし、ソニア母さん・・・。

あとの2つは料理イベント。
幼馴染であるジュード＆レイアは、よくケンカもしたそうで。
レイアからの仲直りの印は、マーボーカレーだという。
2つの料理が1つになっているってわけで。

宿屋のテーブルには、チキンも置いてある。
ル・ロンドでは、誕生日を祝う料理はチキンらしい。
ミラが食欲を抑えきれないようだが、
そういうことなら誕生日までとっておこう。


シャン・ドゥで、アルヴィンのイベント。
母さんが亡くなったという。
実のところ、旅先で飛んできた手紙で知ったらしい。ミラ編でなければわからないようだが。
で、イスラが食事に毒を入れたと判明！
闇の世界と手を切り、ユルゲンスと幸せになるにはこれしかなかったと。
だが、イスラは逃げた先の研究所跡で吊り橋から落ちて記憶喪失に。

アルヴィンは、家からガンベルトを持ち出す。
チャージドアーマーのスキルを習得できる。チャージの動作中に鋼体だ。こりゃ便利そう。

同じく研究所跡で、エリーゼのイベントもある。
途中でユルゲンスがイスラからの伝言（うわ言らしい）を持ってくることから、
上記のアルヴィンイベントをこなさないと見ることができない。

その伝言によると、エリーゼの家はカン・バルクの近く
モン高原にあったという。
エリーゼが連れていかれたのは10年近く前。家も残っていない。
だが、かつての庭に小さな花畑が残っていた。
このピンク色の花は、エリーゼの花。正式にはプリンセシアという。
花言葉は「かけがえのない宝物」「幾々年も健やかに」。両親の愛を感じる。

ピンクといえば、エレンピオスでピンクエメラルドを入手しておいた。
これをカラハ・シャールに持っていくと、エリーゼは「プロピンキスト」の称号を得る。
究極のピンクかわいいもの・・・プレイヤーは見ることはできない。
それとは別に、姫杖プルミエールがもらえる。
魔装備並に強力な武器だ。

続いて、ローエンのサブイベント。
ファイザバード沼野へ行くと、20年前の戦いを思い出す。
実は、当時のローエンには恋人がいた。ナハティガルの妹・キャリーだ。
キャリーは20年前の津波で行方不明になったという。

だが、エレンピオスで生きていた。
それまでの記憶はないようだが。
結婚して子供もいる。思い出させる必要はないか・・・。
しかし夫が帰ってこないという。

夫の方は、先頃のジルニトラでの戦闘に参加しており
今はカラハ・シャールで保護されていた。
こっちは記憶はある。
次元の裂け目はいつ消えるかわからないし、
すぐにでもトリグラフへ連れていこう。


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あとは、最終決戦を残すのみ！
マップの西の方から飛び降りると、引き返すことはできない。
短いが、入ったら戻れないラストダンジョンだ。

まずは、フォーヴで1人残ったウィンガルとのバトル。
後のことも考え、フルーツ焼きそばを食べておく。
それにしても、今作の料理はクリームコロッケパフェやらサイダー飯やら
アブノーマルなものが目に付く。

ウィンガル：（全てはガイアスのため！）
アイテムを盗んだらメンバーチェンジ。
アルヴィン、エリーゼ、ローエン、レイアの編成だ。ここは主人公を温存する。
操作キャラはローエン。ウィンガルと戦うならば。
（イバルにジュード、ミュゼにミラ、プレザにアルヴィン、ジャオにエリーゼ、ウィンガルにローエン、アグリアにレイアが対応する）
前衛を張るアルヴィンには、ウィンドガードに加えてオパールを装備だ。
これで風属性を80%軽減できる。
弱点は地属性。威力ならクラッグワルツがよさそうだ。
大きな岩を出現させ、調律で操作できるのだが・・・これが難しい。
エアプレッシャーの方がよかったか？
ここまで使ってなかったし、やるか・・・
ローエン：精霊交響曲！タイダルウェイブ！！
全体攻撃なので、確実につなげられる。
ローエン：Ferothe、荒々しく！Gradioso、優雅に！グランドフィナーレ！！
水・地属性なので、ウィンガルにはかなり効果的だ。
最後は回避されないタイダルウェイブでフィニッシュ！

ウィンガルの最後の攻撃で、6人はバラバラの位置に。
遠回りしないと合流できない。
どうせ目的地は同じだし、このまま行くか。

途中、ジュードはミラと合流。
一方通行のダンジョンを進んでいく。
ジュード：落ちたら終わりだね
ミラ：ああ、だがこの程度の危険はもう慣れっこだろう？

仲間よりも先に、ガイアス＆ミュゼが現れる。
そこにマクスウェルも登場。生きてたようだ。
この空間を消そうとするマクスウェルを、向こうは放置できない。
ミュゼがマクスウェルを追い、ガイアスがジュード＆ミラの相手をする。

2対1でのバトルだ。
まともな回復技は、合体技のスパイリット・メディクのみ。
ここで終わりとは思えないし、アイテムは使いまくってもいられないので
積極的に攻撃し、早めに終わらせた。

逃げたガイアスを追って、さらに進む。
今度こそラストバトル！
相手はガイアスとミュゼ、テイルズ史上ではおそらく初めて
コンビで登場するラスボスだ。
取り巻きのいるラスボスならRにいたが。

開始直後は防御に徹した方がいい。
スパイリット・メディクを使う隙もないので、ひたすら回避あるのみ。
バトル開始から少し経過すると、仲間が秘奥義を使用して参戦。
調べたところでは、主人公とリンクした累計時間が長い順らしい。
レイア、アルヴィン、エリーゼ、ローエンの順番だった。
それぞれにバトルスキットもある、しかしエリーゼの参戦直後に
ミュゼ：全てを飲み込み、乾きの地へ誘え！虚数の牢獄！イベントホライズン！！
なんてタイミングだ・・・大した威力じゃないのが救いか。

全員が揃ったら攻撃開始だ。
HPはガイアスが120000、ミュゼが54000。
ってわけでミュゼから狙う。
ジュード、ミラ、アルヴィン、エリーゼの編成を基本にしつつ、
危なくなったら引っ込める。リザーブにいれば自動回復するし。
タイミングよくOVLゲージがたまったので、ミラ操作に切り替えて
スプリームエレメンツを使用！
これでミュゼを仕留めた・・・が、エンジェルコールで復活。
1バトル中に1回限り、戦闘不能になっても復活できるスキルだ。
2回目はHPを4桁まで減らしてからが厳しかったが、
アルヴィンの銃で狙い撃ちにしてなんとか撃破。

あとはガイアスのみ。アルヴィンを引っ込め、ローエンを出す。
状況を見てレイアも投入する。
だが、ここからのガイアスは秘奥義ラッシュ！
ラストバトルだし、秘奥義で決めたいと思ったのだが
オールディバイドを使っても決める前に倒した。
所要時間、8分47秒。

選ばれた未来は、2つの世界の共存。
それを実現するため、ミラは新たなマクスウェルになる。


世界からシェルは消えた。
仲間達それぞれの近況報告。

まずアルヴィン。どこかの酒場にいる。
2つの世界をつなぐ仕事を始めたそうだ。
考えてみれば、まともな仕事は初めて？
ユルゲンスと2人で飲んでいるので、シャン・ドゥにいると思われる。

レイアはル・ロンドに帰ってきた。
病院の手伝いをやめて、実家である宿屋の方で働いている。
けど料理持ったまま転びそうに・・・。
欲しいものは幸せな家庭。
ケンカしてるけど楽しそうな両親を見て、レイアはそう思った。

エリーゼはカラハ・シャールに拠点を移す。
で、学校に通っているという。かつてドロッセルが通っていたところだ。
今はティポを連れ歩いていない。
新たな友達もできた。いろんな意味でアブノーマルな経験してきたエリーゼは、
その友達にとっては新鮮だろうね。

ローエンは決戦前夜イベントで語った通り、民を導く立場に戻る。
ナハティガルには跡継ぎがいなかったらしく、
今はリーゼ・マクシア全体をガイアスが統治している。
カン・バルクの城で、ローエンはどんな未来を作るのだろうか。

スタッフロールをはさんで、ジュード。
イル・ファンの学校に戻り、オリジンの研究をしている。
まだ先は長そうだが、希望はある。
ジュード：変わっていけるはず、世界も・・・僕も！


Fin

2012.01.21.01:15

プレイ時間31:40
エンカウント164回
全滅9回
GRADE 2420

ジュード：Lv58
ミラ：Lv58
アルヴィン：Lv57
エリーゼ：Lv58
ローエン：Lv57
レイア：Lv58


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なかなか楽しいバトルシステムなので、もっと味わいたい。
隠しダンジョンに挑んでみよう。

今回の隠しダンジョン、マグナ・ゼロに挑むには
魔装備を持つボスを6体全部倒さなければならない。
シリーズおなじみ要素の1つ、魔装備は
ある条件を満たすと、今までに倒した敵の数に応じて攻撃力が加算される。

魔装備ボスは全員がLv60前後で、HPも7万ほどある。
しかしながら単体なので、回復アイテム補充して挑めば問題ない。
6体倒して、サマンガン海停の語り部と話せば魔装備イベントは終了。
って、この語り部のじいさんが消えた！？


マグナ・ゼロの入り口は、ファイザバード沼野にある。
今まで訪れたマップが流用される形のダンジョンだ。
宝箱もランダムトレジャーも有用なアイテムばかり。可能な限り回収していく。
出現するザコ敵はLv70を越えているが、苦戦はしない。
ここまでで全員をある程度操作したが、一番楽しいのはミラ。
空中戦と魔技のコンビネーションは、操作する楽しみが大きい。
その次でアルヴィンだろうか。

フロア20を抜ければ、ボス戦。
リリアルオーブを媒体にして、人間の強さを取り込んできた存在、
黄金魔剣士が現れる。

最初は1体が出現。アルヴィンと同じ技を使う。
HP9万の上、平気で一撃必殺級のコンボを連発してくる。
ジュード、レイア、エリーゼ、ローエンの編成にして、
集中回避でしのぎまくる。

ライフボトルを10本以上使って、やっと倒したと思ったら敵が分裂。
今度はレイアとローエンのコピーだ。
ここで押し切られるorz

さらに、レイアとローエンのコピーを倒したら
今度はジュード、ミラ、エリーゼのコピーが出現！
下手すれば一撃で6000ダメージ受けるほどの強敵が、3体も同時に。
強すぎるorz

そんな調子で、4回ほど負ける。
あまりにも強すぎるorz
属性ガード系のスキルを全部揃えておくべきだった。

考えに考えた結果、作戦はこうだ。
まず、ライフボトルは2人倒されるまで使わない。
今作のレイズデッドは詠唱が短めなので、待つ余裕がある。
隙あらばエリーゼがリヴァイブもかけてくれる。
他のオートアイテムも、1戦目はアップルグミ、2戦目はレモングミ、3戦目はミラクルグミを仕込む。
バトル中でも変更できる。
料理はもちろんフルーツ焼きそばを食べる。

編成は、敵が1体の時はジュード（操作）、レイア、エリーゼ、ローエンで
2体以上の時はミラ（操作）、レイア、エリーゼ、アルヴィンにする。
ミラの空中コンボはダメージソースになりやすい。
ただ、着地時に足元グレイブで倒されやすいので注意が必要だ。

次が最も重要。
2戦目に入ったらオールディバイドを使用する。
こうしないと、とても敵の攻撃をしのげないのだ。
使っても瞬殺されてばかりだけどね・・・。

以上の作戦でバトル。
2戦目まではまだなんとかなる。
問題はやはり3戦目。もちろん、エリーゼのコピーを真っ先に倒す。
強力なのがミラコピーのレイジングサン。全体攻撃なのでかわせない。
いろいろ状態異常もかけてくる。
あっという間にレイア以外全滅。しかもレイアは混乱中でアイテムが使えない。
混乱が治るのが先か、倒されるのが先か・・・
前者が先だった、オメガエリクシールを使う！
残っていたのがレイアでなければ確実に全滅していた。メンタルディフェンスのスキル効果だ。

持っているオメガエリクシールは7個。
全部使うつもりで削っていくが、なぜかエリーゼコピーのHPが回復している。
無詠唱で回復動作を行ったのを見るに、オートアイテムだろうと判断し
レイアのアイテムスティールを仕掛ける。
だがこれだけでも大変。回復の手が空いた隙でないと盗んでくれない。
作戦いじる手もあるが、回復が遅れるのも危険だしなぁ・・・。
盗んだ後は回復されなくなったので、エリーゼコピーを仕留めにかかる。
あとはミラコピー、ジュードコピーの順に倒す。
合計で所要時間、35分58秒！
ToGfの隠しダンジョン最終戦と同等・・・いや、それ以上に熱いバトルだった。

魔装備の封印が解除され、さらにジュードはグローリーのスキルを習得。
地面に足がついていれば常に鋼体という、藤島テイルズの前衛が覚える高性能スキルだ。
「地上最強」の称号を入手した。

再びマグナ・ゼロに挑むと、黄金魔剣士を含めた全ての敵が強化されているらしい。
とても勝てる気がしないのでやめておく。


もう1つ、シャン・ドゥの闘技場に挑む。
今作は、シングル戦とパーティ戦が用意されている。
普通に1人でor全員で戦うモードだ。
普通じゃないことがあるのかって？
ToGのマスターズは個人戦を6人でリレーだった。

本編でシャン・ドゥに来た時、レイアが戦いたがっていたので
下級シングルは任せてみる。
リングアウトがあるのを忘れてて、初回は見事にミスったが
2度目は問題なく勝利した。

上級シングルはジュードを投入。
先にマグナ・ゼロをクリアしているので、グローリーのスキルがある。
リングアウトに気をつければ、はっきり言って余裕。
後半は回復アイテムをいくつか使って乗り切る。
この上級シングルでは、最後にイバルとの1対1が待ち受ける。
まあグローリー持ちのジュードが苦戦する相手ではないが。
秘奥義だけ使われないようにすれば。
所要時間、8分47秒。

パーティ戦は、今作ではバトル中のチェンジができる。
戦況に応じて入れ替えていこう。
出現するのはボス敵ばかり、しかも1度に2体ずつ出てくる。
操作キャラはアルヴィン。
チャージプラス3つ、スピードチャージ、チャージアーマーのスキルを習得している。
高速で4発分チャージして（動作中は鋼体）、強力な技を連打！

シングルもそうだが、上級でも途中までは下級と同じ敵が出現。
上級パーティ戦では、操作キャラをミラに変更。
新たにタッチダウン（ジャンプ中にスティック↓ですぐ着地）、
エアリアルアーマー（ジャンプ中は鋼体）のスキルを追加。
さらに空中戦を強化した。
5グループ目で苦戦するが、なんとか勝利。
そして6グループ目は・・・

ウィンガル、アグリア、プレザ、ジャオ

フォーヴが揃って参戦！
最高に楽しめそうなバトルが用意されていた。
ジュード：フルメンバーのフォーヴと戦うのは初めてだね
ミラ：油断するな、力は本物と同等だ
アグリア：アハ～、全殺しにしてやるよ！
レイア：性格も本人と変わらないみたい・・・
プレザ：魅力は本物以上よ？
アルヴィン：やりにくいねえ、本当
ジャオ：速攻で終わらせるぞ！
エリーゼ：簡単にはやられませんよ！
ティポ：ぼくたちだって本気だー！
ローエン：ええ、我々のチームワークをお見せしましょう！
ウィンガル：（お前達に勝ち目はない！）

4人もいるので囲まれないように注意が必要だ。
ミラで空中コンボを仕掛ければ、空中ライトニングの連射でまとめて攻撃できるが
囲まれるとハメ一直線だ。
イル・ファンでのアグリア戦より数段抜けにくい。
だが、黄金魔剣士の猛攻に比べればゆるい。
あの時と同じく、ミラ、アルヴィン、エリーゼ、レイアの編成で行く。
状況を見てジュードを出す。

本編と同じく、真っ先にプレザを倒す。
水耐性の炎弱点なので、ミラのライトニングは効きやすい。
その間に、アグリアが秘奥義を2発仕掛けてくる。
こちらもとっておきを！
ジュード：飛んで！
ミラ：任せた！
ジュード：輝け！
ミラ：極光！
ジュード：込めろ！

虎牙破斬・咢！！

1回回復されたような気がするが、プレザを狙い通りに仕留める。
次はアグリアだ。この混戦でも取り巻きを召喚してくる。
全体攻撃のレイジングサンにも要注意だ。
ウィンガルも3回ほど秘奥義を使用。

ジャオはというと、いつの間にかHPが減っていた。
当たり判定が大きいからなのか？
さっくり倒して、あとはウィンガルのみ。
もう1度虎牙破斬・咢を・・・発動する前に決めた。
所要時間、9分14秒。

さて、優勝の決め手は？
ジュード：全部ミラのおかげです
ミラ：いや、アルヴィンの戦力が勝敗を分けたな
アルヴィン：いやいや、エリーゼ姫ががんばったからだろ？
エリーゼ：ううん、ローエンが援護してくれたからです
ローエン：とんでもない、レイアさんの活躍あってこそです
レイア：うーん、やっぱりジュードがいてくれたからだね！
見事にバラバラだ。
これがX組ってことか。


手の届きそうな範囲は大体終わったと思うんで、
今回のプレイ記録はここまでにする。


2012.01.23.21:47

プレイ時間35:29
エンカウント164回
全滅14回
GRADE 2420

ジュード：Lv65
ミラ：Lv65
アルヴィン：Lv64
エリーゼ：Lv65
ローエン：Lv64
レイア：Lv65


なかなか楽しかった。
1周しかしてないので、ストーリーはまだ知らない部分も少なくないだろうけど。
バトルは要素が多くて飽きない。正直もっと戦いたかった。
Lv以外に強化できる要素があまりないのが弱点だが。

プレイ時間は長くも短くもないくらい。
難易度も高すぎない（前半は少し難しい、後半はかなり簡単）ので、
テイルズでノーセーブやるなら狙い目だろうか。

さてと、次のプレイ記録は何かな？


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